このツールの動作
圧縮された HTML や字下げの崩れた HTML が、読める HTML になります。
<ul><li>a</li><li>b</li></ul>
<ul>
<li>a</li>
<li>b</li>
</ul>
入れ子ひとつにつき字下げひとつ。既定は空白二つで、四つにもできます。タグ名も属性もその並びも触りません。これは組版であって、書き換えではありません。
改行はただではない
<p>こんにちは <b>世界</b> また</p>
これは一行のまま残ります。HTML では、行内要素のあいだの空白は文章の一部です。</b> と「また」のあいだで行を折れば、空白をひとつ足したことになります。表示にも、選択にも、コピーした文字列にも現れます。そこで整形ツールはブロック要素(div、p、ul、table など)のまわりで字下げし、行内の連なりはどれだけ長くなってもそのままにします。
HTML 圧縮ツールが逆向きに守っているのと同じ規則で、理由も同じです。表示を変えるものは、整形ではありません。
けっして触らないもの
<pre>と<textarea>。 中の空白は書かれたとおりに表示されます。字下げし直せば、ページと入力欄の値を書き換えることになります。<script>と<style>。 中身は JavaScript と CSS であって HTML ではありません。それにはこの場所の JavaScript 整形ツールと CSS 整形ツールを。- 属性。 名前も値も引用符も並びも、入ったとおりに出ます。値の中の空白も含めてです。
検証ツールではない
<div><p>x</div>
<div>
<p>x
</div>
閉じていない <p> は閉じていないまま返ります。整形ツールは渡された文書を読んで並べるだけです。どこでタグを閉じるつもりだったのかを推し量るのは、勘であなたの記述を書き換えることです。文書が整っているかどうかを知るには、検証ツール(W3C のもの)か、解析器が実際に組み立てた木を見せてくれるブラウザーの開発者ツールを。
プライバシー
すべての処理はブラウザ内のJavaScriptだけで完結します。データがアップロードされることはないため、機密情報でも安心して利用でき、オフラインでも動作します。