このツールの動作
CSV の各行が、先頭行をキーとする YAML のマッピングになり、それらがリストを構成します。値の型判定は JSON のときと同じで、30 は数値、true は真偽値、先頭のゼロがある値は文字列のままです。
インデント幅はエディタ上部で選べます。
YAMLが引用符で囲む値と、囲まない値
ここでの引用符は飾りではありません。誰かがファイルを読み戻したときに値の意味が変わってしまうのを防ぐためのものです。
3.0は引用符で囲みます。裸のままだと数値の 3 として戻るからです。nullというテキストも引用符で囲みます。その単語のまま残し、値の不在にならないようにするためです。- 空のフィールドも同じ理由で
""として引用符で囲みます。
一方、裸のまま出力される値が2つあります。yes と no です。このツールが出力する YAML 1.2 では通常の文字列ですが、YAML 1.1 では真偽値であり、PyYAML は今もそのように読みます。出力を Python のツールに渡すなら、CSV の段階でその列を引用符で囲んでおいてください。
複数行のセル
CSV のフィールドは改行を含むことができ、YAML はそれを失わずに保持できます。そうしたセルは |- で始まるブロックスカラーとして出力され、内容はキーの下にインデントされます。平坦化もエスケープも行いません。
プライバシー
すべての処理はブラウザ内のJavaScriptだけで完結します。データがアップロードされることはないため、機密情報でも安心して利用でき、オフラインでも動作します。