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Markdownの表をCSVに変換|表計算ソフトに持ち込める

Markdown文書の最初の GFM 表を CSV として取り出します。READMEの中の表が、Excel や Google スプレッドシートで開けて並べ替えられる表になります。

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区切り文字

Markdown 入力

CSV 出力

このツールの動作

Markdown 文書が入り、その最初の表の CSV が出ます。

文章があり、そのあとに表。

| 名前 | 役割 |
| --- | --- |
| Ada | 著者 |
| Grace | コンパイラ |
名前,役割
Ada,著者
Grace,コンパイラ

引用符は必要なところに付きます。カンマや引用符や改行を含むセルは引用符で囲まれ、表計算ソフトで正しく開きます。区切り文字は選べます。表計算ソフトがセミコロンを期待する地域なら、セミコロンに。

GFM が認める区切り行なら何でも

| 名前 | 点数 |
| :-- | --: |
| Ada | 10 |
名前,点数
Ada,10

GFM が区切り行に求めるのはセルあたり横棒一本で、位置揃えのコロンは任意です。このツールは三本を求めていたので、ごく普通の | :-: | や | - | に「Expected a Markdown table」と答えていました。GitHub が描く表を、断っていたわけです。本物の欠陥で、このページを書く過程で見つけ、直しました。コロンは読んだうえで忘れます。CSV に位置揃えは無いからです。

最初の表であって、最初の例ではない

説明文はコードブロックの中に表を示します。ツールはデータではなくその例を取っていました。

見出し行はこう書きます。

```
| a |
| --- |
```

| 名前 | 役割 |
| --- | --- |
| Ada | 著者 |

柵で囲まれたブロックは飛ばすようになったので、この文書からは 名前,役割 が出ます。以前は a が出ていました。表の周りの文章はどちらにしても無視されるので、README をまるごと貼っても構いません。

CSV が運べないもの

  • 表は一つだけ。 文書の最初のものであって、すべてではありません。先頭に無いなら、必要な表を切り出してください。
  • 書式は残らない。 **太字**、`コード`、リンクは書かれたままセルに残ります。CSV にはそれらを見せる手立てがありません。
  • 位置揃えも残らない。 区切り行のコロンは読まれ、そして忘れられます。
  • 長さの揃わない行。 見出しより短い行は空の項目で埋められ、長い行は何かを失う代わりに表を広げます。

プライバシー

すべての処理はブラウザ内のJavaScriptだけで完結します。データがアップロードされることはないため、機密情報でも安心して利用でき、オフラインでも動作します。

よくある質問

表が受け付けられなかったのはなぜですか。
たいていは区切り行が短いためです。このページを書くまで、このツールはセルごとに横棒三本を求めていました。GFM が求めるのは一本です。`| :-: |` や `| - |` は GitHub が表として描くのに、ここでは「Expected a Markdown table」と突き返されていました。いまは一本で足ります。位置揃えのコロンは読んだうえで捨てます。CSV に位置揃えは無いからです。
文書に表がいくつもあります。どれが選ばれますか。
最初の表です。そしてこのページ以降は、最初の本物の表です。コードブロックの中に示された表は、多くの場合その形式の説明なので、取らずに飛ばします。表の周りの文章はどちらにしても無視されるので、README をまるごと貼っても構いません。
セルはどうなりますか。
退避されたパイプ(`\|`)はパイプに戻り、セルの前後の空白は消え、行内の Markdown は書かれたまま残ります。`**太字**` は `**太字**` として届きます。CSV に太字が無いからです。見出しより短い行は空の項目で埋められ、長い行は表を広げます。区切り文字は選べます。

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